ブログタイトル付け方とコツ！文字数やキャッチーなワードも紹介

ブログタイトルってどうやって付ければいいの？

適正な文字数やクリックされるキャッチーなワードも知りたいな…

どんな記事を書くのかネタを見つけて、キーワード選定をしながらライバルチェックを実行したら次はタイトル決めになります。

タイトル決めも正しい方法があり、キーワードの配置や文字数やクリックされやすいワードなど様々な対策が必要です。

このタイトルがよくわからなかったり、興味を感じられないと「クリックされない＝読まれない記事」となってしまいます。

せっかく書いた記事が読まれないと悲しいので、そうならないように正しいタイトル決め方法を確認しておきましょう。

ブログタイトル付け方

STEP

使うキーワードと共起語を確認する

使うキーワードと共起語はどれにするかタイトル決めの前に決定しておきましょう。

よくわからない場合は以下の記事を参考にしてくださいね。

ブログタイトル付け方コツ

・そのキーワードを調べる人の状況をイメージする
・顕在意識と潜在意識を理解する
・タイトルと内容に相違を無くす
・読むメリットを提示する
・余計な言葉や装飾は外す
・数字を入れる
・他の記事と差別化する

そのキーワードを調べる人の状況をイメージする

キーワードを入れて検索するということは何か悩みや疑問があるからその解決策を知りたいということです。

例えば「エアコン　おすすめ」で検索する人は、エアコンが壊れたのか、扇風機では暑すぎてエアコンが欲しくなったのか、古くなったから買い替えたいのか状況は様々です。

その状況を全て網羅し、イメージして何が知りたいか？何を知ればその方は納得できるのかを考える必要があります。

顕在意識と潜在意識を理解する

【顕在意識】
自分で考えて行動できる意識

【潜在意識】
隠れている意識

キーワードには、顕在意識と潜在意識が存在します。

この2つを記事ごとにしっかりと明確にする必要があり、例えば「ダイエット　30代」だと、30代でダイエットできる方法を知りたくて検索しています。これは顕在意識です。

一方、潜在意識は、隠れた意識なので、「本当は楽してダイエットしたい」「好きなものを食べて痩せたい」「痩せてモテたい」などがあります。

その紹介する商品や情報で潜在的な意識を伝えてあげると一気にクリックされる記事になります。

そのうえで、どんなタイトルが響くか？を考えるということです。

タイトルと内容に相違を無くす

タイトルで「無料のおすすめを紹介」と書いているのに記事で紹介しているものが「有料」だと読者への信頼は一気に無くなり、すぐに離脱します。

クリックされたくて嘘でアクセスさせてもユーザーに嘘をついているだけなので、しっかりとタイトルと記事の内容は一致させるようにしましょう。

読むメリットを提示する

読むメリットを記事タイトルで伝える必要があります。

「無料クーポンコードも紹介」などタイトル後半にあれば、「この記事を読めば無料クーポンコードもわかるのか」というプラスαのメリットも伝えることができます。

メリットに加えて伝える必要性のある言葉を優先順位を付けて選定してあげることも大切です。

余計な言葉や装飾は外す

注目させたいからと言って記事タイトルに【】や「」は不要です。

また「！」や「？」は1つだけで十分です。

タイトルは32文字前後がおすすめなので、余計な言葉や装飾はなるべく外すように意識しましょう。

数字を入れる

有名な方法が「10選！」など紹介する項目数を入れて「○○選！」とする方法です。

それ以外にも、割引金額を入れたり、期間を入れたり、個数を入れたり、数字を活用することで目立ちやすくクリックされやすくなる傾向にあります。

他の記事と差別化する

他の記事と差別化することがブログタイトルを付ける際のコツです。

実際に、そのキーワードで検索して1ページ目の記事はどんなタイトルを付けているか確認します。

そして、同じような言い回しをするのではなく、言葉の流れや表現を変えることでクリックされやすい興味が湧くタイトルになります。

さらには「ネガティブなタイトル」にするとよりクリック率があがります。

例）
アフィリエイト稼げる方法
⇒アフィリエイトで稼げない理由は？

ブログタイトルSEOに効果的な文字数はどのくらい？

適正な文字数は32文字前後です。

その理由は、検索結果に表示されるのが32文字だからです。

32文字以上にしてもいいのですが、検索結果には表示されずに、タイトルをクリックされて初めて表示される状態となります。

そのため重要な伝えたいことを左に寄せる＝キーワードを左に寄せるということも意味が繋がりますよね。

ブログタイトルキャッチーなワード

キャッチ―なワードは記事タイトルの中盤～後半に利用するようにして前半には使用しないようにしましょう。

前半はあくまでキーワード優先です。

徹底調査	厳選	試してみた
徹底解説	実体験	レビュー
徹底解剖	迷ったら	～から学ぶ
超重要	コツ	～って本当？
効果的	手法	嘘
即実践	～べき？	危険
危ない	鉄板！	鉄則！
法則	成功	必須
パクってOK	○○が解説	失敗しない
テンプレ	劇的	悩んだら